介護タクシーひまわりは介護職15年の経験があるから介助も安心!介護と防災の意識も高い!

      2018/01/21

今日は1月17日。

今から23年前の午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生しました。

僕は当時18歳。

それだけ大きな地震を体験したことがなく、大変怖い印象だったと今でも覚えています。

家屋等に挟まれて亡くなった方や震災が原因で亡くなった方を含めると6000人以上の尊い命が失われました。

また、阪神・淡路大震災では、自治体などの救援、復旧の遅れが目立ち、批判を浴びたりもしました。

そのことがきっかけでボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、1月17日は防災とボランティアの日と制定されました。

僕自身、介助が出来ることは防災の意識を高めると思っています。

今日はそういったことを含めて書いてみました。

人はいざとなったら人に触ることが出来ない。

僕はこれまで15年という長い期間、介護職に従事してきました。

介護施設の職員ということもあり、利用者さんの食事介助や入浴介助、排せつ介助、そのたびに移乗(人をベッドや車椅子から移動すること)を行ってきました。

それが当たり前でしたので、「人に触れる」ことに関して、何の違和感も持たず業務を行ってきたわけです。

ただ、仕事をしていくと、利用者さんのご家族や身内の方の中には「私が触ったら骨を折ってしまいそう」「母の体を触るなんてこわい」と言った言葉を聞くことがありました。

つまり、僕たちが当たり前だと思ってしている介助は、普段介助をしていない人にとってはハードルが高いものでもあるのです。

ハードルが高い理由というのが、体を触ることによりリスクを生じさせてしまう恐れがあるからです。

確かに僕が初めて介護職についたときは人を触ることに関して、「ここを持って本当に大丈夫だろうか」「突然こけたりしないだろうか」という不安がたくさんありました。

確かにリスクマネジメントを考えて行動することは大切でしょう。

ただ、「安全に。。。」の前に「大丈夫だろうか」という不安ばかりが先走っていたかに思えます。

介助ができることによって、防災の意識が高まる

介助は人に直接触れることが多々あります。

介護職を15年もしていると、先ほど書いたような不安の前より「こうしたら安全、安楽に介助出来る」という概念が先に頭の中にきますので、移乗をする際にもスムーズな行動をすることができるのです。

もし、介助をしたことがない人が地震に遭遇した場合、怪我をした人を運ぼうとしたときに「自分が触ったことによってひどくならないだろうか」という不安が頭をよぎるかもしれません。

そういったリスクばかりが先にいってしまい、行動ができずにどんどんと状況が悪化したり、場合によっては二次被害として家屋が損壊し、逃げ遅れることだって考えられます。

僕が結論づけるのは、「誰しもある程度の介助をすることが出来れば、いざという時に速やかな介助で人を助けることができる」と思っています。

救急隊や自衛隊のような知識や技術はなくても、少しばかりの介助方法を知っておくことによって、防災の意識だって高まるはずです。

介護歴15年は知識や技術以上に介護への意識が成長している

さて、今回は防災の日ということもあって、介助と防災を関連づけて記事を書いてみましたが、もし、皆さんの住む町で介助を学べるならそういった事業に参加し、ぜひ学んでみてください。

また、お近くの人やひまわり介護タクシーを利用してくださるご家族の方で「介助を学んでみたい」という方は、遠慮なくご連絡いただければ、協力をさせていただきます。

このように介護職を15年もしていると、介護に関しての技術や知識だけでなく、それ以上に介護への意識も自然に高まってきます。

移動にお困りの方がおられましたら、安心して介護タクシーひまわりを利用していただければと思います。

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